スペイン、アンダルシアの州都 Sevilla。ロッシーニの有名なオペラ『セビリアの理髪師』のように、昔は「セビリア」と表していたと記憶するが、最近はセビージャ、セビーリャとも記載されるよう。
旅行のときに必ず持って行くものは? 私の場合、日記帳(旅先でしか日記をつけない)と文庫本(もちろん日本語)だ。
3月末から10日間、スペインはアンダルシア地方のへレス、アルコス・デ・ラ・フロンテ―ラ、そしてセビージャに行ってきた。
パリに行ったとは言っても、泊まったのはパリの西郊外のシュレンヌ Suresnes という街。ここが意外に、単なるベッドタウンと片づけるにはもったいないような街だった。
アイルランドでもパリへの憧れは強い。「今度パリに行くの」と周囲に告げると、「ああ、パリ…」とため息をつかれ、うらやましがられた。その憧れの都の魅力は、パンデミックを経ても健在だった。
11月の終わりから12月頭にかけて、夫とザグレブに行ってきた。さて、ザグレブはどこの国の首都でしょう。
新しい言葉を覚えると使いたくなる。英語も日本語も同じだ。